第160回 YZF-R1の2020年モデルの話

バイク系 雑談番組 『@水月』(放送時のブログ記事)
第160回 YZF-R1の2020年モデルの話
 
※2020年8月20日放送分

■YZF-R1の2020年モデルの話

  • 見た目の変更
    • R6、現行R25、R3と近い顔になった
    • カウル形状があちこち変わってる
  • 電子制御も格段にアップグレード
    • スロットルケーブルで伝達する機械式ではなく、電子式APSGを採用
    • 完全に電子化。スロットルワイヤー廃止。
    • スロットルポジションセンサーを内蔵したシステムが搭載された
    • 電スロで操作感が良くなってる?
  • 新しいエンジンブレーキマネージメントシステム (EBM)を搭載
    • エンジンブレーキの強さを、サーキットの路面状況やコーナーの形状に合わせて3段階に変更することができる
  • エンジンはEURO5に適合しつつ本気モードのバージョンアップ
    • 最高トルクの数値が上がってる。トルクアップしてるらしい
  • 足回り一新
    • 前後サスペンションは、伝わりやすい“接地感”を主眼にセッティング
    • ブレーキについては、より制動性を多めた新ブレーキパットを採用
    • 足回りが大分変ってる?フィーリングが良くなってるらしい
  • 価格はR1が236万5000円、R1Mが319万円
  • シート高がかなりネック…860mm

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